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高知市の皮膚科

皮膚のお悩み、トラブルは高知市のあさひ皮フ科へご相談ください

地域の皆さまに貢献する皮膚科医療をめざしています

皮膚のトラブルや病状について、分かりやすく丁寧な説明・きめ細かな外用指導などで患者様が安心していただけるよう、皮膚科専門医とスタッフ一同が対応いたします。当院の設備でできる範囲内で美容皮膚科診療も行っております。往診も可能な範囲で行っておりますので、お気軽にお問合せください。

診療時間

休診日/水曜・日曜・祝日

※土曜、午前中の受付は70名様までとさせて頂きます。

よくある皮膚トラブル

夏に多い症状

アトピー

アトピー性皮膚炎は、子どもだけでなく成人にも多く見られ、全身や顔・頭にできることがあります。成人のアトピー性皮膚炎は、長期化、慢性化する傾向もあります。

水虫

足の指・陰部・内またや手、頭、身体などに症状が出る場合もあり、水虫は人から人に感染するので、スリッパや浴場の足ふきマット、畳、脱衣棚などを介して感染することがあります。患部を乾燥させ、清潔に保ち、根気よく治療を続けると同時に家庭内を清潔に保つなどの環境も大切です。

虫さされ

蚊、ダニや、ブユ、アブ、ハチなどによるかゆみや痛みが軽い症状のときは、塗り薬を使用します。腫れがひどい時や、ショックを起こした場合は、たとえ夜間でも早急に医療機関へ受診することが大切です。お住まいの周辺で蚊などが多い場合は、発生源の駆除を行うことや外出時に長そで、長ズボンなどの服装と防虫・殺虫剤、塗り薬などを携帯することをおすすめします。

日焼け

日焼けを「日光皮ふ炎」といい、長時間、日光に皮膚がさらされると、急性の炎症による痛み・むくみが出たりします。重症の場合は、水ぶくれができるので予防が大切です。外出時には、市販のサンスクリーン剤(遮光〈しゃこう〉クリーム)を塗り、2~3時間おきの塗り直しと日傘や帽子、長そでの衣類、手袋などで、できるだけ日光に肌をさらさないようにすることが大切です。

ひまわり畑
雪だるま

冬に多い症状

乾皮症

皮膚が乾燥した状態を乾皮症といい、 高齢者によく起こり、時には炎症を伴って 皮脂欠乏性湿疹となる場合があります。乾皮症(カサカサな状態)には保湿剤(尿素軟膏、ヘパリレ類似物質軟膏など)を使い、皮脂欠乏性湿疹には、 弱めのステロイド外用剤を短期間使用します。お風呂の入りすぎや、熱いお湯の長時間入浴、石鹸の過度の使用を避けて刺激のない衣服や寝具を使用し、アルコール、香辛料などは控えめにすることが大切です。

しもやけ

初冬、晩秋によく起こり、5℃前後の寒さにさらされると手足に紫紅色斑、うっ血を生じ、 かゆみや痛みを伴うことがあります。ビタミンE軟膏やステロイド軟膏を塗り、ビタミンE剤や抗ヒスタミレ剤の内服をします。肌の直接の寒さ・湿気も避けて、手足のマッサージを初秋の頃に始めることで予防になります。

お問合せ

TEL:088-822-3711

皮膚のトラブルはお気軽にお問合せください。(予約不可)

医院情報

ごあいさつ

高知市の皮膚科、あさひ皮フ科です。当院は、皆様の皮膚の健康と快適さを第一に考え、皮膚トラブルのご相談から、皮膚の健康管理まで、患者さまが健やかで快適な日々を送れるようお手伝いしてまいります。

院長経歴

院長 畠中 謙一

(公社)日本皮膚科学会 皮膚科専門医

  • 昭和59年3月
    高知医科大学医学部学科 卒業

  • 昭和59年5月
    医師免許(第281779号) 取得

  • 昭和63年3月
    医学博士 取得(高知医科大学)

  • 昭和63年4月
    高知医科大学医学部附属病院皮膚科 医員

  • 昭和63年6月
    高知医科大学医学部附属病院皮膚科 助手

  • 平成02年6月
    同 退職

  • 平成02年7月
    あさひ皮フ科 開業

医院概要

あさひ皮フ科ロゴ

〒780-0935

高知県高知市旭町2丁目38

TEL:088-822-3711

FAX:088-822-3712

駐車場あり

ホームページ

http://www.asahihifuka.com

アクセス

土佐電鉄:旭駅前通り電停前すぐ

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